まちブログ

ゲーム大好きまちすです。思った事や感じたこと、ちょっとした豆知識や勉強の事などなんでも書いてくブログ

覚えるケアマネジャー勉強法

f:id:machisu:20180108235129j:plain

 

ど~も、マチスです。

今日は、私がケアマネジャー試験に合格することができた勉強法について書いていこうと思います。

私は、平成29年10月8日に実施された介護支援専門員実務研修受講試験において、ギリギリですがなんとか合格することができました ^^)

勉強に取り組んだのは試験日の半年前からでした。

本当は一年前くらいから始めてればもっと余裕をもって試験に望めたのかなっておもってます。

ケアマネの試験は長寿社会開発センター発行の基本テキストの中から出題されます。

それならその基本テキストを買って全部覚えようと思っている方。あまりおすすめしません。なぜなら値段も高いし(7000円くらいかな)本も分厚いしで、やる気が起きないと思います。まぁこの基本テキストの内容を完璧に理解することができれば一番いいんですが…

私が初めに取り組んだのは、過去問をひたすらやっていました。今ではわざわざ本屋に行かなくても、アプリで過去問があったりと便利ですね。少し手があいた時など、アプリなら手軽に行えます。

過去問でこれまでの問題の傾向を掴むことができます。受験者の中には、過去問オンリーで試験を受ける人もいますが(私の知り合いにもいました)あまりおすすめしません。

理由は、これまでと同じ問題が出る可能性が低いからです。文章が変わっても内容を理解している方ならいいと思いますが…

多くの人は、少し問題が変わると間違ってしまいます。

なので過去問を一通りやったら、今度は問題集をやりましょう。

問題集は私も色々買いましたが、おすすめは晶文社の問題集です。ここの問題集は内容が濃くて、難易度も高いのですごく練習になります。五択問題に疲れてきたら、晶文社で一門一答も出してるので、そちらをやってみるのもいいと思います。

f:id:machisu:20180102162548j:plain

問題集は最低でも2周することをおすすめします。

「全部終わったから大丈夫!」ではなくて、自分の弱いところ、曖昧なところなどを明らかにして、しっかり理解するまでやってください。

自分の苦手な分野は文章も見たくないとおもいますが…

私もそうでしたが、苦手な分野って勉強しても頭にはいらないですよねー(;'∀')

だけどやりたくない気持ちをグッと押し殺して、しっかり理解するまでやってください。

ケアマネ試験は、「あと1点で合格だったのに…」という方が非常に多いです。

あの時ここをちゃんとやってれば受かったのに、とならないためにもしっかり覚えましょう。落ちてから後悔しても遅いので、あとで笑うためにも今のうちにやっておきましょう。

と、問題集のことばかり話していますが、ケアマネを受験される方の多くは朝から晩まで仕事をしていて、家に帰ると家の事をしなければいけないなどと忙しい人ばかりです。

・仕事で疲れきった後にとてもじゃないけど勉強する気にはなれない…

・やらなくちゃいけないのに明日からでいいや…

こんな感じでズルズルと勉強しない期間が続いているのではないでしょうか。

私もそうでした。

半年前から問題集に手をつけてはいたのですが、毎日やる気にはなれず、1か月以上勉強していない期間が続きました。

それではいけないと思い、何かいい方法はないか探したところ英語のスピードラーニングじゃないですけど、音声で聞いて覚えるというやり方をしました。

楽天AmazonでもCD売っていました。

CDなら、車での移動中や家事をしながらでも気軽に聞くことができます。

仕事から帰ってきて、とりあえずCDを流しておくだけでもいいでしょう。

私はこのCD学習を嫌になるくらい聞いてから、問題集をやったら点数が伸びました。

人それぞれだと思いますが、聞いて耳から情報を入れた方が覚えやすい思いました

「問題集をやる時間がなかなか作れない、問題集をやってもうまく覚えられない」

こうゆう方は一度CDでの学習をしてみてはいかがでしょうか。試してみる価値はあると思います。

結論としましては、問題集をあまりやる時間がない人、問題集をやってもすぐ飽きてしまう人は、CDを買って聞いてみてください。思ったよりも頭にインプットされます。

f:id:machisu:20180102163821j:plain

このCDはmic試験相談センターというところから取り寄せました。

画像は1枚ですがまだほかにも6枚あり覚えるまで聞いていました。

長々と話しましたが、平成30年のケアマネを受験しようと考えている方は、1日でも早く勉強に取り組んだほうがいいです。早いに越したことはないですからね。