溶けない氷
どーも、マチスです。
今日はとちょっとした知識?雑学?を書こうと思います。
知ってる方も多いかもしれませんが…
今日は溶けない氷について!
今ではどの家庭にでもある電子レンジ。
その電子レンジで氷をチンチンしてもなんと氷は溶けないのです。
これは知らない方もいるのではないでしょうか。
電子レンジの原理は、水分子を擦れあわせてその摩擦熱で熱くするという仕組みになっています。そして水の分子を振動させるための電磁波をだすマグネトロンという装置が搭載されています。
水分子を振動させる回数はなんと、毎秒2億5000回にもなるそうです。
半端ない回数ですね!
氷とは固体の状態にある水のことで、固体のため振動させる水分子がないので氷が溶けないということになります。
若干でも氷が溶けていたら、そこから水分子が振動することになるので、氷が溶けだします。
ちなみにコップやカップに入れて温めると、容器の熱で氷が溶けてしまうので、耐熱用の容器を使うといいです。
超簡単ですが基本的な原理はこんな感じになります。
もし興味のあるかたは試してみても面白いと思います。
実は私も最近知りましたww
知らないことを知るって楽しいですね。
それではっ!!ご閲覧ありがとうございました。